ミノキシジルについて
今回はですね、ミノキシジルと言って発毛の薬があります。
ものによっては普通の薬局にも売っているし、ネットでも塗り薬ってのもあります。専門のクリニックでは飲み薬も使ってる場合が多いです。
ミノキシジルってお薬のことについて、全般的に簡単にお話したいと思います。
はいお願いします
あの、ミノキシジルとは発毛の薬として使われているというのは、知ってる方は知ってると思います。元々は血圧を下げるお薬として開発されていました。
臨床試験を通して、多毛症と言って毛がいろんな所にいっぱい生えてくるということがわかりまして、今は主に発毛の薬として使われているっていうのが現状にあります
塗り薬は、次回またお話同じますが、そこまでひどい副作用その他はありません。飲み薬となると副作用の問題が絡んできます。
基本的な内容で、血管を広げて血圧を下げる作用があります。
どんなことを学ん薬のところでまた詳しく調べれますけどなことになるかって言いますと、一番困るのは、片頭痛っていう頭痛の特殊なものがある方は、この曲を使うと酷くなる場合があります。
片頭痛(へんずつう)というのは、字は「片っぽの頭痛」って書くのすが、「片っぽに起こる頭痛」ではなくて、本当の定義は血管が拡張して痛みが出るのを偏頭痛と言います
かなりの部分は遺伝なのですね
実は私も軽いの昔ありました。
若い時あってですね、今は年とったんで動脈硬化がひどくなったみたいであまり頭痛が出なったんですけど、片頭痛がある方は、結構いるんですね
ひどい人、軽い人、合わせるとかなりの数がいるはずです
このような方がミノキシジルを使いますと、やはりさらに血管広がるのでいつもより頭痛がひどくなる可能背があるのが、最大の問題点だと思います。
塗り薬でも、ちょっと絡む場合があります。
血管が広がってきて血圧が少し下がるわけです。発毛の時に使う使用料ってものすごく少ないので、実際には血圧ほとんど下がらないんですけど、やはり少し下がる場合があるんですね
もともと血圧が低い方は下がる場合があります。
そうなりますと少し血圧が下がりますから、いつもよりは脈は増えたりとか、めまいやふらつき、耳鳴りが出る場合があるようですね
これが基本的には問題です
これは塗り薬でも出る場合があると言うことです
塗り薬としては認められているんですけれど、飲み薬として発毛の薬の飲み薬として認められておりません
世界中どこもです。アメリカでも持論なんですけど日本もちろんダメ。アメリカでも発毛の飲み薬としては認められてないのです。
発毛の塗り薬として、実際の専門クリニックではほとんど使ってるって言うのが現状なんですね
別途、次回以降の動画でまた詳しく説明します
ミノキシジル全体的には、今、言ったようなことが問題になります
はいわかりました
質問ありますか?
本来はミノキシジルは血管の薬だったということで、そういう片頭痛が起こる可能性があるって事なんですね
あそうなので、元々片頭痛がある人が、ひどくなることがある。これが一番あの曲を使う時には問題になると思います
【問】考えるとそれが無ければ、副作用的には他にはないっていうことなんですかね
あることはあります。例えば脈がちょっと増えるとか、血圧がいつもより若干下がると、ふらついたり、めまいしたり、耳鳴りしたりとか。女性が多いようです。
これは塗り薬でも起こる場合があるみたいですね
はいわかりました
次回以降でまたはいありがとうございました