ビタミンD
103 ビタミンDと妊娠に関する重要なお話【アンチエイジング】
アンチエイジングに関係しますが,物理的に不可能という事は間違いなくあります.
アンチエイジングもエイジングに抵抗する,という感じの意味です.
つまり逆行するという(若返り)意味にはなっていません.
そういう事を分かったうえで,女性も妊娠可能な時期
さらに奇形児が発生する確率が低い時期(これは若い方がよい)は
みなさん理解はしているかもです.
でも 実際に子供が欲しいと強く願うタイミングにならねば,
そこまで真剣に考えない,という事実でしょう.
ビタミンDはある程度摂取していた方が良いと思われます.
人工授精の確率は約5%位しかない,という事を別の医療方法の勉強の途中で
しりました.
この確率を増加させるために今臨床試験が行われる予定になっているそうです.
少しでも妊娠の確率が高くなるとよいですね.
追) 2022-10-27
最近 アンチエイジングの手法の一つに幹細胞上清液(幹細胞は除かれて悪性化の危険はなし)
が注目されています. 自分も特殊な研究会に参加した時の情報で・・
この幹細胞上清液を使用して 「子宮の粘膜をふわふわにする」実験が行われ始める事をしりました.
受精しても ベットが固くて滑り落ちてしまって 発育しない・・というたとえをする先生も
おられて,納得しました.